2022年 10月 5日 現在
吉澤ステーブルウエストで調整しています。マネージャーは「引き続き坂路中心に調教を行っています。メニューは周回コースを含めて坂路を2本6F13-13のペースで登坂しています。調教の時は騎乗者の指示に素直で真面目に取り組めていますが、スピード調教では良化途上です。馬体はまだ成長の余地を残したシルエットをしていますが、進めるごとに筋肉の張りや毛艶は良化傾向にあります。ゲート練習では曳き役を付けての駐立、発馬まで進めていますが、スムーズに消化できています。今後も強めの本数をコンスタントに重ねて良化を図り、入厩に向けて稽古を行っていきたいと思います」と話しています。馬体重は486キロです。
2022年 9月 22日 現在
吉澤ステーブルウエストで調整しています。マネージャーは「トラックと坂路で調教を行っています。先週末には坂路でハロン13-13の強めの稽古を行いました。上がってきた後の反動はありませんが、まだ手応えに余裕がなく重い感じがします。今後は坂路調教の週2本のうち1本は強めの稽古を行って刺激を与えていきたいと思います。動きはまだもっさりとしていますが、回数を重ねて素軽くなってくれば入厩の目途が立ってくると思います。馬体はピッチが上がっても体重が増えていますので体質は問題ないようです。引き続き速いところを交えながら乗り込んでいきたいと思います」と話しています。馬体重は486キロです。
2022年 9月 7日 現在
吉澤ステーブルウエストで調整しています。マネージャーは「坂路をハロン20〜17秒のペースで登坂して様子を見ていましたが、疲れもないので先週から週2回15-15を行っています。馬体はバランスが取れていますがまだ幼いところが残っており、もう少しメリハリが欲しい感じです。血統的にダート競馬になるかと思いますので、筋肉量を増やして逞しくなってもらえたらと思います。稽古の動きはしっかりとしていますので、成長を促しながら今後は坂路で13-13の強めの調教を取り入れていきたいと思います。調教師も馬体確認を行っていますが、体力的にまだ物足りない部分があるのでもう少し時間をかけて基礎体力を付けて欲しいと指示を受けています」と話しています。馬体重は470キロです。