2024年 5月 10日 現在
静内のエヌワイステーブルで育成中です。場長は「ウォーキングマシンに40分から1時間入れたあと、ダク1500m、ハッキングキャンター1500mを乗り込んでいます。手術については獣医を通して伝えていますがまだ予定は立っていません。幸い脚元などに悪いところはありませんので継続して調教を行っています。いつ手術になるかわかりませんのでそれまで基礎体力の強化を図っていきたいと思います。喉の疾患が治まれば普通に稽古を行うことができますので、今のうちに下地を作りたいと思います。調教師も最善の処置を取りたいと言われていますので、入厩できるように態勢を整えていきたいと考えています」と話しています。馬体重は432キロです。
2024年 4月 15日 現在
静内のエヌワイステーブルで育成中です。場長は「二次検査で同じ部位を高性能のカメラで撮影しましたが、結果は一次の時と大きく変わっていませんでした。獣医に治療方針などを相談していますが、お産や種付けの時期が重なり思うように進まず遅れています。今後も獣医にお願いしていきますが、いつどのように治療するかまだ不透明な状況です。ご心配をおかけして申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください。なお、調教についてはウォーキングマシンに40分から1時間入れたあと、ダク1500m、ハッキングキャンター1500mを乗り込んでいます。ダクを乗っている時にゴロゴロと喉が鳴っており状態は以前より気になります。今後も獣医に治療をお願いしながら稽古を行っていきます」と話しています。
2024年 3月 15日 現在
静内のエヌワイステーブルで育成中です。場長は「ダク1500m、キャンター2800mを乗り込んでいましたが、喉の吸引音がビュービューゼイゼイと聞こえるため獣医に内視鏡で検査をしてもらいました。その結果、若駒に見られるDDSPなどとは違い稀なタイプで三石の診療所でも2例目の症例とのことです。普通に乗る分にはそこまで苦しくはありませんが速いところを行ったり競馬では苦しくなり急に失速することもあります。そのため獣医と相談した結果、2段階による手術を検討中です。一度の手術で効果があればと考えていますがいつどこで手術をするか決まりましたらお知らせします」と伝えてきました。このようなこととなり、ご心配をおかけ致しますが喉の良化に最善を尽くします。馬体重は432キロです。